2017.01.05     カテゴリ:  最近の注目情報 

   演技力だけで選ぶ平成の俳優・ 堺雅人・オダギリ・ジョー ・内野聖陽・渡部篤郎

演技力で選んだ俳優ベスト10     《中堅男優編》




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内野聖陽
NHK大河ドラマ『風林火山』で主役の山本勘助では翌年の『篤姫』とは比べ物にならない地味な配役陣を一人で引っ張って実力を証明した。『エースをねらえ!』ではシリアスな鬼コーチ、『不機嫌なジーン』ではコミカルなプレーボーイと芸域が広い。ドラマ『仁』の坂本龍馬の演技も講評であった。最近では『とんび』の演技も好評。舞台俳優として、『モンテ・クリスト伯』『エリザベート』『レ・ミゼラブル』t『イリアス』などで主演し評価も高い。映画では『家路』『罪の余白』など重厚な作品に出演にも出演。2016年の大河ドラマ「真田丸」では、歴史の中で成長し変化していく、今まで似ない厚みと存在感のある「徳川家康」を演じ、ドラマに奥行きと深みを他会えた。どんな役でもレベル以上にこなす安定感がある。


浅野忠信

毎日映画コンクールで男優主演賞を受賞『地雷を踏んだらサヨウナラ』、ヒットはしなかったが最近の時代劇で最高傑作という評論家もいる『五条霊戦記』、第80回アカデミー賞外国語作品部門にノミネートされた『モンゴル』の演技の印象が強烈。日本映画では、『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』では、誠実さのないダメ男だが、相手役の松たか子が離れなれない魅力を絶妙に演じ、『劒岳 点の記』と合わせて日本アカデミー賞優秀主演男優賞受賞。昨年は『ロング・グッドバイ』で初めてテレビドラマわ主演。『モンゴル』以来『マイティ・ソー』『バトルシップ』『47RONIN 47』など海外映画にも出演している。

堺雅人
大河ドラマ『篤姫』では引きこもりの将軍・徳川家定、同じ新選組の話でも艇がドラマ『新選組!』では山南敬助、映画『壬生義士伝』(2003年)に沖田総司、ドラマ『塚原卜伝』では純朴な剣豪、ドラマ『リーガル・ハイ』では桁ずれに変人の敏腕弁護士、映画『鍵泥棒のメソッド(!』では憎めないダメ人文字色間、と全く異質の役を説得力ある演技で演ずることができる貴重な俳優。2008年から受賞した俳優賞は30に及ぶ。2013年の主演ドラマ『半沢直樹』はでは、視聴率40%を超えドラマ部門でトップを独走。演技のキレの良さではトップクラス。2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」の主演では、少年期から成長していく真田幸村を成長の過程も含めて見事に演じ、主役として存在感ある演技を見せた。


オダギリ・ジョー</strong>
一人映画を引っ張って『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』を日本アカデミー賞の各賞を独占に導いたが、授賞式に漫画チックなメークで出席して最優秀主演男優賞をもらえなかった。『血と骨』『ゆれる』でもキネマ旬報最優秀男優賞を受賞しているが、このとき日本アカデミー授賞式で漫画チックな髪型で出席して最優秀男優賞を逃した。海外の評価は浅野忠信と並んで高く、最近は海外作品に進出している。今年の大河ドラマ『八重の桜』では後半のドラマ成功のキーマン・新島襄役を演し、躍動感ある動きと、心のときめきを感ずる表情豊かな演技で、ドラマを引っ張る。昨年の日本アカデミー受賞作『舟を編む』でも遮煙の松田隆平を絶妙にサポートしキネマ旬報他の映画賞では最優秀助演男優賞を総なめにした。 NHKドラマ『高橋是清』、映画「『Foujita』の藤田嗣治など、実在の人物でも難しいにも好んで挑戦し、藤田嗣治をオダギリ・ジョーにしかできない魅力的なキャラクターを作り上げた。


吉岡秀隆
『ALWAYS 三丁目の夕日』とその続編で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を連続受賞したが、個人的には『Dr.コトー診療所』『北の国から』の演技の方が名演だと思う。子役から大成した数少ない俳優のひとり。
2010年、久々に主演したNHK「大仏開眼」の吉備真備役で他を圧倒する演技力で健在を印象付けた。地味なだが、ドラマ『若者たち2014』、映画『小さいおうち』などで彼にしか演じられない繊細な演技を見せ、出演作は多い。


渡部篤郎
大江健三郎原作、伊丹十三監督の映画『静かな生活』で、障害者の息子役を演じて、日本アカデミー賞新人賞と優秀主演男優賞をダブル受賞して一躍注目を浴びる。テレビドラマでは『ストーカー 逃げきれぬ愛』のストーカー役で助演ながら主演を始め周りの俳優が全て影が薄くなるような怪演で話題となる。自ら監督もした『コトバのない冬』で東京国際映画祭の正式出品となる。起伏のある感性豊かかな演技はトップレベル。映画『外事警察 その男に騙されるな』、ドラマ『美しい隣人『松本清張没後20年特別企画・危険な斜面』や佐藤健とのコンビ『ビター・ブラッド〜最悪で最強の親子刑事』は好評で、最近は俳優としての好感度もあげてきた。


加瀬亮
何の才能もない平凡な青年を最も魅力的に演じられるという点ではこの人を右に出る者はいないと言っても過言ではない。周防正行監督の『それでもボクはやってない』で主演男優賞を受賞して注目を浴びる。北野武監督作品の映画『アウトレイジ』で迫真のキレた演技で北野が絶賛した。映画『重力ピエロ』ドラマ『ありふれた奇跡』での繊細な演技は強く印象に残る。1開の『はじまりのみち』では、2013年の『はじまりのみち』では名監督・木下惠介訳を演じる。最近は『TOKYO! TOKYO! 『インテリア・デザイン』(フランス・日本・ドイツ・韓国)『永遠の僕たち Restless 』(アメリカ)、『ライク・サムワン・イン・ラブ』(日本・フランス) にも出演して稲いる。


>●伊㔟谷友介
東京藝術大学美術学部大学院修士課程を卒業しニューヨーク大学に留学した異色の異色の経歴を持ち、英語で本格的演技駕できる数少ない若手俳優の一人。『雪に願うこと』で佐藤浩市をしのぐ演技で注目される。
出演作品は未だ少ないが、『嫌われ松子の一生』、NHKドラマ『白洲次郎』で難しい役で才能を強く感じさせた。NHK大河ドラマ『龍馬伝』の高杉晋作役は出番少ない脇役くだが、高杉晋作が坂本龍馬に匹敵する天才であるという設定に説得力を感じさせるのには、伊勢谷雄介の力量を示すものともいえる。演技に妥協しないので、主役の演技を食ってしまい使いにくい俳優のいう評もある。連続ドラマは出演しないことを信条としていたが、2015年大河ドラマ『花燃ゆ』で、前半の実質的な主役、吉田松陰を演じた。伊㔟谷友介が演ずると、高杉晋作や吉田松陰の実像を感じさせてしまう、説得力のある役作りは傑出した演技力の証でもあろう。



長谷川博己
文学座附属演劇研究所出身、『セカンドバージン』で主演の鈴木京香と不倫に落ちる男で注目される。ドラマ『家政婦のミタ』では優柔不断で若年な父親役を見事に演じ、高視聴率を牽引、同じ時期に草食系と肉食系男子を別のドラマで演じても、全く違和感を感じさせない珍しい俳優。ドラマ『『雲の階段』』では、無資格医でありながら、人命を救う医療への情熱と人生の絶望、愛と野望の間で揺れ動く難しい役を、淡々としかも起伏を持って演じた。出演するたびに演技の幅が広くなり深みを増しています。演技での表情の繊細さは特質に値する。舞台活動では『冬物語』『ヘンリー六世』『海辺のカフカ』映画』で好演、映画『舞妓はレディ』で春子が声が手亡くなって落ち込んでいる時に、鹿児島弁で春子を言づけるシーン秀逸。これで春子が元気を取り戻すこの繊細な演技をできる俳優は、名優渥美清だけではないかとさえ思った。(2015年GW公開の『ラブ&ピース』では主演を演じ、1月からの連続ドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜』では、“恋愛不適合者”を演ずる杏と長谷川博己の恋の駆け引きは見事。NHKドラマ『漱石の妻』、『獄門島』では、今までと全く違った夏目漱石と金田一耕助を見事に演じ、強烈な印象を残したのはさすが。 映画『シン・ゴジラ』では、主役の国家を率いるリーダー・である超エリート官僚矢口を演じ、映画の中で矢口が人間とて成長していく演技は長谷川博己でないとできない演技と称賛され、映画を大ヒットに導いた。


井浦新
ファッションモデル、ファッションデザイナーから、1999年『ワンダフルライフ』で映画初主演し、高崎映画祭 最優秀新人男優賞。『ピンポン』、『空気人形』で同最優秀助演男優賞。『かぞくのくに』でブルーリボン賞。日本放送映画藝術大賞、優秀主演男優賞、『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』では 三島由紀夫を演じて日本放送映画藝術大賞、優秀主演男優賞、他に蜷川幸雄監の「蛇にピアス」など問題作に多数出演し、性格異常者、正確破綻者、多重人格者など屈折した難しい役を数多くえんじてきた。怖い人間というイメージが定着していたが、2013年日曜美術館に出演し出してから、突然教養のある好青年に返信?2014年のテレビドラマ「同窓生〜人は、三度、恋をする~」ありえないほど純な草食系の主役をデリケートな演技で好演した。、NHKドラマ『コントレール』では、犯罪者と犯罪被害者の妻との恋という、ありえないような設定の脚本をロマンチックなラブストーリーとしてしまうなど、難役を演ずるほど実力を発揮する貴重な俳優として、映画出演予定も多数。


 演技力で感動した経験のある俳優をリストアップしてみました。次の世代に、藤原竜也、妻夫木聡、小栗旬、松山ケンイチなど次世代にも可能性のある俳優がたくさんおり、俳優という仕事も激戦区です。
 
 一方で黒澤明などカリスマ性の降る監督が世を去り、俳優が演技力を生かす機械が昔と比べてく少なくなっていること、それに起因することもありますが、緒形拳、渥美清、加藤剛、三船敏郎など“花”もあり、レベルも高い演技をも見せる機会も減っています。 “花”がある人をリストアップする、同世代ではキムタク、反町、竹之内・・・・などの名前が出てきますが、演技力は明らかにこの人たちの方が上です。



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